今年度初めての学校面談
不登校の次男の中学校での面談が設定されました。
現在中学3年生ですが、中3になって初めてです。
昨年度は私が出席しましたが、今年は妻に出席してもらうことになりました。
昨年度までの校長とはPTAで何度も話をしていましたので、だいぶ打ち解けて話せるようになっていた(と思う)のですが、今年の4月から新しい校長先生に代わりました。
ですので、「どんな校長先生か?」を知るために、私が面談に参加したかったですが、残念ながら仕事のため出席できませんでした。
出席する妻は”なんか、面倒くさいな~”と言っていました。まあ、そうですよね。
いつもと同じやり取り…
面談をしたところで何か変わるわけでもなく、変わるとすれば「面倒くさい事を提案される」というネガティブな事くらいです(今の我が家にとっては)。
学校からの参加者は、校長・教頭・担任・進路指導教諭?の4人だったらしいです。
担任の先生は、昨年から代わっていませんが、教頭先生は新しい先生だったらしいです。
面談の内容は、
「家で勉強していますか?」
「夜は何時に寝ていますか?」
と、いつも通りの質問があったようです。
返事としては、
”勉強していない(と思うけれど、自分の部屋にずっといるので正確にはわからない)”
”昼夜逆転しているので、夜中は起きている”
と、やはりいつもと同じ返事です。
ただ、今回は中学3年生という事もあり、進路に関する質問があったらしいです。
やはり「面倒くさい提案」がされた!
そして、妻が”通信制高校に少し興味があるようです”と答えると、教師陣から「それならば、やはり少し勉強したほうが良いと思いますよ。スクールソーシャルワーカーに訪問してもらって、勉強教えてもらうのが良いと思います」と言われたらしい。
”スクールソーシャルワーカーって、あの時の・・”と、思い出したくも無いトラウマがすぐに甦り、”いやー、ちょっとそこまで進学したいわけでもないみたいなので…💦”と、丁寧な言葉で一生懸命拒否したらしいです。
トラウマというのは、次男は小学生で不登校の時に、自治体から派遣された「おじいちゃんスクールソーシャルワーカー」にかなりの暴言を吐かれて、それ以来家族以外の大人と会わなくなりました(過去記事「自治体のこども課⑤」)。
私にとっても、かなりイヤな思い出です・・・
<次回(中学校での面談②)に続く>