大学のオープンキャンパスに2校参加し、その中から自分で第一志望を決めました。
その後、その第一志望への質問をオンラインでできる機会もあり、自分で質問もしたようでした(過去記事「志望大学の入試オンライン説明会」)。
基本的には長男自身が準備
そして、いよいよ入学願書提出の時期が来ました。
書類等も基本的には長男本人に任せて、時々忘れていないかを私が長男に確認をするようにしていました。
相談された1か所だけ少し助言
志望理由書も自分で考えて記入しましたが、不安があったようで、“お父さん、お母さん。一応、これ見て”と言って、自分が書いた志望理由書を妻と私に見せてきました。
「私に相談するなんてめずらしい」と思いながらも、「やはり、不安なんだろうな」と長男が緊張と不安の中にいる事に気付きました。
私は「私からは何も言わない」つもりで、一読しました。
そして、“良いんじゃないか”と長男に伝えたところ、不安そうに“そうなの?最後に「締めの文章」を入れた方が良い気がするんだけど・・”と、言ってきました。
確かに最後に「空白がややある」感じでしたので、もう一言追記した方が良さそうとは私も一読して思いましたが、「(志望理由書に)親が口出しするのは良くない」と思い、敢えて何も言わないでおきました。
ですが、同じ個所を長男も不満(不安)に感じている様でしたので、“高校(あるいは中学)で、夢中になってやった事を書いたら?”と、私は言いました。
すると、通信制高校でクラスメートとアプリ作成をした時の事を書くと言い、追記したようです。
その他は、長男の個人情報と、保護者の個人情報をオンラインで入力し、必要な書類を郵送(速達書留)するのみでした。
翌日に長男と妻で郵便局に行き、郵送手続きをしたようです。
3年間で成長した!
中学3年生の時は、通信制高校に進学する気も本人はあまりなく、親が勧めた部分が大きかったですが、今回の大学入試は本人が結構やる気になっています(抜けている部分もありますが・・)。
3年経てやりたい事を見つけた長男を嬉しく思うのと同時に、そのような環境を与えてくれた通信制高校には本当に感謝です🙇♂️