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次男には、絶対ダメな虫とOKな虫があるらしい

不登校(次男-中3)

不登校の中学生次男は、色々な感覚(食べ物、音、服・布団の肌触り)が敏感です(過去記事「次男が外泊も外食もできなくなる…」)。

嫌いな虫

それと関連しているのかわかりませんが、基本的には小さな虫が嫌いです。クモ・ハエなど。

これらを好きな人はあまりいないかもしれませんが、極端に嫌っており(私から見ると)、とても小さな虫を家の中で見つけると、「虫がいるので外に出して!」と私か妻に言ってきます。

ただ、妻も虫はかなり苦手なので、最終的には私に依頼が来ます。

私は、刺したり・噛んだりしない生き物なら大丈夫なのでだいたい対応できますが、生き物に詳しくないのでその虫が刺したり・噛んだりするのかよくわからないので、刺すかもしれないと思いながら対応します。

基準がわからない

その話を次男にすると、次男は「刺す/刺さないは関係ない」らしいです。

気持ち悪いかどうかが重要」とのことですが、気持ち悪い/悪くないの基準がよくわかりません。

カエルは気持ち悪くないのでOKらしいです。

触った感触は気持ち悪い気がしますが(私は幼少期から触っていたので気持ち悪くないです)。

そう言えば、次男も小さい頃に一緒にカエルを捕まえたりしたことがあります。

そして、家で育てて「卵を産み、オタマジャクシになり、カエルに成長する」という観察をしました。

次男はあまり覚えていない様でしたが、そのように幼少期に触れたことで慣れたのかもしれません。

幼少期の体験は大切だけど

でも、幼少期のあの時にもし嫌がっている中で無理やり触らせていたら、逆にトラウマになっていたでしょうから、その時の子供の反応を見ながら体験させることは大切でしょうね。

そう考えると、「小さい頃にもっと多くの経験をさせてあげれば良かったのか?」と考えたりもしますが、振り返ってみても「親としては色々とやれる事は、やった」気がします。

そして、提案した中で息子たちに断られた(=拒否された)ことの方が多かった気がしますし。

これからの成長の中で苦手な虫も変わるかもしれませんが、私ができる事はやってあげたいと思います。

私にトラウマが生じない限りは…

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