入学願書も無事提出し(過去記事「大学入試(総合型)の願書提出!」)、書類の不備も無かったとの連絡が大学から長男にメールで届いたらしいです(本人からは、親に伝えてこないので、私から質問し確認しました😅)。
受験に同行
そして、いよいよ受験に向かいます。
(またまた、「甘い親」と言われるでしょうが)私が運転して長男を連れて行きます。
“そんなの一人で行かせなよ。高3でしょ”という声が聞こえてきそうですが、すみません。うちの長男はまだ一人で電車に乗って出かけるのが難しいのです。
私自身が高校3年生の時には自分一人で電車で受験に行きましたが、当時の私と現在の長男ではメンタルの状態がかなり違うのです。
ですから、「俺ができたんだから、お前もやれよ」という考えは今の私にはありません(以前は、少しありましたが・・)。
長男が必要としているサポート(今回で言えば、私が運転手をする事)で、私ができる事は極力やるようにしてきました。
ですので、今回も運転手をやります。
前夜に現地入り
試験は午前からですので、前日入りしホテルに宿泊する事にしました。
ホテルは私の独断で決めて、シングルx2部屋を予約しました。
当日、予定通りに出発。見送る妻は、緊張気味・・
そして、大きな問題も無く、前夜ホテルにチェックインしました。(事故も無く無事に連れてくることができ、ホッとしました。これで私の役目はほぼ完了です)
本人はあまり緊張している雰囲気は見えませんが、緊張しているでしょうね。
受験当日の朝
そして、試験当日。
朝は、きちんと起きてきました。
“眠れたか?”と私が訊くと、“まあ、そうね。結構遅くまで試験対策を練っていたけど”と答えました。
やはり緊張して、試験の事が頭から離れなかったのでしょうね。
そして、試験会場の大学まで一緒に行くと、他の受験生も親が一緒に付き添っている子もそれなりにいました(だいたい3分の1くらい)。
母親が多かったですが父親もいらっしゃって、娘さんに付き添う父&娘はとても仲が良さそうで、微笑ましく見えました😊
また試験会場に入っていく長男の後ろ姿は、とてもたくましかったです😂
「頑張れ!」と思うと同時に、「巣立っていく」という寂しさも少し感じました(まだ合格したわけでもないのに・・)。