小学4年~中学卒業まで6年間不登校だった次男は、今年自ら希望して通信制高校に入学しました。
レポートは提出しているが・・・
しかし、レポート課題は一応提出しているようですが、特に楽しんでいるわけでもない様です😿。
不登校時代には、一日中パソコンをいじっており、デジタル系に興味があったこともあり、現在の通信制高校を自ら選んだと思っていましたが(長男が同校に所属していたことも大きかったと思いますが)、現在はそれほどデジタルの授業にも興味がないっぽいです。
先日、授業で「アプリ作成」というものがあったらしいです。
ちょっと次男に訊いてみると、「なんかいろいろ説明してくれたけど、なんだかよくわからなかった」と、淡々と答えました。
アプリ作成は、単にYoutubeを観るのとは違って、自分で創造しなければならないという難しさはありますが、「一人で」「デジタルで」創る事にはもっと興味があるだろうと思っていましたので(私が勝手に)、やや残念な気持ちにもなりました。
通信制高校で志向が変わった兄
しかし、今年通信制高校を卒業した長男の事を思い出してみると、長男もプログラミングに興味があって通信制高校に入学したけれど、途中で興味が変わって美術系に変更しました(過去記事「長男が大学受験の第一志望を決めたらしい」)から、何か別の興味が今後見つかるのかもしれませんし、現在見つけつつあるのかもしれません。
高校のレポートを提出するモチベーションはあるようですので、取りあえずは続けていけば良いと思ってはいます(突然、そのモチベーションが途絶えるかもしれませんが)。
あまり自分のエネルギーを消費し過ぎないように、自分のペースで生活してほしいと思います😌
