不登校の次男に、中学校から進路希望調査書が届きました。
3歳年上の長男が、3年前に同じ時期に進路希望調査があったことを思い出しました。
中学3年生で不登校だったという点も…。
進学しないと思っていた
妻も私も少し前まで「次男は高校には進学しない（できない）だろう」と考えていました。
小学4年から不登校になり、勉強ということをしていないので、いまさら学校に行って勉強することは無理だろうと思っていました。
実際、約1年前に学校での面談で私が中学校に行ったときに、私は担任教諭と校長先生に「次男は、（長男とは違って）通信制高校にも行く気持ちにならないと思います。色々考えていただきありがたいと思っていますが、申し訳ありません」と伝えた記憶があります＜過去記事「中学校に行き、校長先生＆担任教諭と初めての面談（私が）」＞。
しかし、半年前に突然“お兄ちゃんと同じ（通信制）高校に行こうかな”と言いました。
これには、妻も私も驚きました。
その後、通信制高校の入学説明会にも次男は妻と参加し、高校を見学してきました。
自ら高校名を書いた
ですので、妻が「中学校から進路希望調査書が来たけど、書く？」と聞くと、“ああ、じゃあ”と言いながら、高校名と自分の名前を記入しました😊
1年前の状況を考えると信じられません！
まあ、高校に進学したとしても、その後のレポート＆単位認定試験を本当にできるのか？は、やはり心配ですが…。
もし通信制高校に入学しても「1年生時に受講する科目（単位）は、かなり少なめにした方が良いだろう」と、私は考えていますが、変なところでプライドの高い次男がそれを受け入れるかどうか？…。
心配はあるけれど、そっとサポート
長男と同じように1年時から多めの科目を受講した場合、多分レポート提出が困難になり全く勉強しなくなり退学…。となる気がします。
などと、先々の心配は尽きませんが、取りあえず次男が前向きになっているので、程よくサポートしていきたいと思います（プレッシャーをかけない点には、細心の注意を払いながら）あと、話は少しそれますが、中学校にはまだ一度も登校していない次男について、担任の先生は高校への内申書をどのように書くのか？と担任教諭の苦労も少し気になったりもしました・・・
