先日、めずらしく次男から私に話しかけてきました。
『switch2欲しいんだけど…』と。
真のユーザーしか買えない?
任天堂のswitch2が発売されるというニュースを私もちょっと見たりしていたのですが、次男はswitch(1)をこの2~3年はほとんどやっておらず、パソコンのゲームばかりやっている印象だったので意外でした。
一方、長男はかなりswitchが好きで、だいぶやっていた様でしたが。
ですので、一人暮らしを始めた長男がswitchを自分のアパートに持って行っており、現在我が家にはもはや無いのです。
そんな感じで、あまりswitchで遊んでいなかった次男ですので、「switch2を購入できないのでは?」と思いました。
というのも、「転売対策として、switch(1)をある程度プレイしていた実績が無いとswitch2を購入できない」と、ニュースで見た記憶が私にあったからです。
様々な販売形式
ですので、そのことを次男に言うと、次男は「それは公式サイトでの予約の場合であって、ほかのアマゾンやゲオのサイトからの予約の場合には、プレイ実績は関係ないから」と答えました。
なんか複雑な販売形態ですね。。。
調べてみると、各販売会社ごとに自分たちにとっての「優良会員(お得意様客)」を、予約エントリーの条件にしているようで、これはこれで興味深くもあります🤔
そして、何よりそんな複雑な現象を引き起こしている「任天堂がすごい」です!
(ファミコン時代にお世話になった私としては、任天堂についてもう少し語りたい気持ちもありますが、当ブログは「不登校・教育」のサイトですのでこれくらいにします)
小学生時代の友達と遊ぶ?
「なぜほしいのか?」を軽く次男に質問すると「やりたいゲームがあるから」とのこと。
それ以上質問しても、私がゲームの種類等をわからないので、値段を訊くと「ゲームとセットで、5万3千円」と。う~ん、高い!
でも、私に声をかけてくるからには、かなりの考えと葛藤をしたと思い、それ以上は質問せずに「いいよ」と答え、次男と一緒にインターネットで予約をしました。
近所の小学生時代の同級生と1か月ほど前に会って(過去記事「次男が小学生時代の友達と3年ぶりに会う」)、連絡先を交換したようですので、その子と「switch2で一緒に遊ぼう!」などとなったのかもしれません(だとしたら、親としてうれしいですが)。
競争率が高いようですので、なかなか購入できない気がしますが、それを待つのも楽しみでしょうね。
ただ、入学した通信制高校の授業は始まっているはずですが、そちら(高校のレポート等)はどうなっているのか、気になります・・・。