長男の大学入試の当日朝、一緒に大学まで私も来ました(過去記事「いよいよ大学入試(総合型)に挑む!」)。
大学周辺と一人暮らしの物件をチェック
長男が試験を受けている間、大学周辺を歩いて環境を確認しました。
大学周辺に住むところはあるのか?、お店はあるのか?
しばらく周辺を散策した後、不動産屋にも行き、一人暮らしの物件について教えてもらいました(まだ合格していないのに気が早い?)。
今、空いている物件を見てもあまり意味がないですが、だいたいの相場と物件の立地を知りたいと思いましたので、いくつか物件情報を頂き、自分で歩いて立地を確認しました(時間はたっぷりありますから)。
家賃相場と雰囲気を確認し、ランチもその周辺で食べました。
息子、試験を終える
そのように時間を有効活用して過ごし、試験が終わる予定の少し前に再び大学に迎えにきました。
朝と同様、子供の受験終了を出迎える親御さんたちがいらっしゃいます。
父親も母親も。
しばらく待つと、受験生たちが続々と大学から出てきました。
出てきた子供と、迎える親御さんが微笑みながら会話を始める姿が多く、なかなか感動的でした😂
そして、しばらくすると長男が出てきて、私は「お疲れ!」と声をかけながら出迎えました。
本当にお疲れさまでした。
すべて終えて、自宅に向かう
そのまま長男と帰路につきました。
帰路の車の中で、私は「試験ができたか、できなかったか?」を質問するのは、本人にプレッシャーになるかもしれないと思い、出来具合は訊かないようにしました。
しかし、「どのような試験だったか?」を知りたかったので、“どんな内容だった?”と訊くと、長男は“プレゼンテーションをしたんだけど、使い慣れたアプリ(ソフトウェア)だったから、バッチリだったね”と、私の心配をよそに、出来栄えを報告してくれました。
まあ「本人がうまくできたと思う」ことと、「採点が高評価になる」ことは、必ずしも一致しない場合があることを私自身経験していますので、満足気で喜んでいる長男に対しやや不安な気持ちも持ちましたが、取りあえず「自分の表現したい事を納得できる形でアウトプットできた」ことは、とても良かったとも思いました。
私は「息子を試験会場に無事に連れて行く」というミッションを無事終えられてホッとしました。
帰路の運転も気を付ける必要がもちろんありましたが、「ゆっくり帰ればよい」ので、プレッシャーからは解放されて、ドライブを楽しめました。
合否の発表までしばらく時間がありますので、緊張しますね。
長男本人は自信があるみたいですが、緊張はどうなのでしょうかね?
あとは、結果を待つのみです🙏