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息子二人が久しぶりに一緒に遊んでいた

通信制(長男-高3)不登校(次男-中3)

通信制高校3年生の長男と、中学3年生(=不登校)の次男は、以前は机を並べてそれぞれのパソコンをいじりながらも一緒にゲームをやっていたものでした。

次男が小学4年で不登校になるまでは、外でも仲良くて、地域の行事などでも一緒にくっついて「本当に仲良しだね」と近所の人からもたびたび言われました。

不登校になってから、遊ばなくなった兄弟

しかし、次男が小4になったときに長男が中学生になったこともあり、地域の行事は中学生が参加することが無くなりましたし、小4の次男も不登校になったため行事にも参加しなくなりました。

そして、しばらくすると長男が「一人の部屋が欲しい」と言い、その後、次男も自分の部屋を持つようになり<過去記事「次男の部屋を交換(移動)」>、それぞれの自室に籠る時間が増え、一緒に遊ばなくなりました。

「そういう年頃になった」という事でしょうが、家の中で子供の無邪気な声が聞こえなくなるというのは、不登校の家庭では結構つらい事でもありました。

一緒に楽しめる事もある

先日、私が帰宅するとリビングで2人が一緒にいてビックリしました。

2人ともリビングにいること自体最近はほぼ無く、自分の部屋にほとんどいますから、リビングに一人がいることも珍しいのに、二人一緒はさらにレアです。

プラモデルを作っていたらしいです。

私が帰宅した時にはすでに完成していましたが、部品をすべて取り外されたプラスチックのフレームがたくさんテーブルの上に置いてありました。

次男が好きな仮面ライダーのプラモデルを作ったようで、長男も少し前に別の仮面ライダープラモデルを自分で作ったらしく、お互いのプラモデルを見ながら(見せ合いながら)何やら話をしていました。

専門用語が飛び交っていて、私には理解不能な言葉が多かったですが、息子二人が楽しそうに会話しているのは良いですね😊

久しぶりの光景です。

長男は来年から一人暮らしをしたいと言っていますので(本当にできるのかは不明ですが)、もしそうなれば一緒に何かをする機会もほぼ無くなるでしょう。

”今のうちに2人で仲良く一緒にやってほしいな”と思う一方、自分自身の中学3年~高校生の頃を思い出すと、兄とはほとんど会話をしなかった気がします・・

やはり「そういう年頃」ですね。

家族仲良く、健康が一番!

次男は「中学校に登校していない」というネガティブな気持ちにどうしてもなってしまうでしょうから、楽しそうにしている姿は親にとっては大きな安心材料です(私はもはやネガティブな気持ちはありませんが)。

家族仲良く、健康で」が幸福の基本であると思っていますので、息子たちの仲良し姿が見られると、本当に幸せな気持ちになります。

これからも、時々このような小さな幸せの時間があると良いなあと思いました。

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