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次男、再び昼夜逆転…

不登校(次男 中1)

2~3週間ほど夜間に部屋の電気が消えていて、昼間活動し夜間眠るという正常な睡眠リズムになり「夜に眠るコツをつかんだ」と言っていた次男(過去記事「次男が睡眠リズムを安定させようと頑張っている!」ですが、(予想通り)再び昼夜逆転になりました。

予想通りの自然な事

私が夜中に起きると、次男の部屋の電気がついています。
夜中2時〜3時くらい。

そして、朝私が起きた時には電気が消えています。

「昼夜逆転」に再びなりました。

しかし、予想していたことでもあり、驚きも落胆もしていません。

学校にも行っていないので「朝起きる理由がない」ため、むしろ「夜更かしするのも自然」とも思っています(過去記事「中学校不登校生活は、まずまず落ち着いている…」)。

あまりリズムが不安定になり体調を崩すと心配ではありますが、食事もしており(偏食はスゴイですが…)体調は特に悪くも無いようです。

ですので、「夜中に起きているかどうか」については、一喜一憂しないようになりました。

夜中に起きていようと、体調が良ければOKという考えです。

親ができることは、あまり無い

しかし、体調が悪くなったらどうするか?というと、対処法を持っているわけでもありません。。

先回りをして「夜きちんと寝るようにさせる」のも不可能ですし、「体調不良になったら○○する」という方法も持ち合わせていません。

つまり「親ができることは、ほぼ無い」という感覚です。

このような事を言うと「親としての責任の自覚が足りない」等、お叱りを受けそうですが、「うちの家庭では、無理なんです」と答えるしかありません。

決して、今まで放置してきたわけではありませんし、色々試行錯誤をしたうえでのこの結論です。

無理なものは無理。私の家庭とあなたの家庭は違う」と、思うようにしています。

私の母からの役に立たない助言

例えば、いまだに私の母からは「もっと○○してあげなよ。そうすれば学校に行くようになるかも」というアドバイスを受けますが、母は「自分の子供(=私)の不登校を経験していない」です。

ですので、母のアドバイスは未経験者の無責任な発言に私には聞こえますし、私からすると「すでにたくさんの○○を試したけれどほぼ無駄だった」経験を私と妻は持っています。

人生経験は母の方が豊富ですが、不登校経験は私の方が圧倒的に豊富です。

近所の人からのそのような助言は最近聞き流すことができますが、母から言われると言い返したくなります。
母の発言をスルーするというのは、なかなか難しいです。
母が孫の事を本当に心配している事を私もわかっていますので。。

将来、次男が「学校に行かなくとも、自立した生活をしている大人」になって初めて母も安心できるのだと思います。

そんな姿を母が元気なうちに見せられると良いなあと思っています。

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