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次男が「映画館に行きたい」と

不登校(次男 中2)

DVDを見て気に入った

次男は時々レンタルDVDを借りに、妻と外出します。

外出するのは、レンタルDVD借りる時くらい(それと、数か月に一度の回転寿司)です。

借りてきた映画について、時々妻が教えてくれるのですが、半年くらい前から「スパイダーマン」のシリーズをいくつも借りている様でした。

私も以前、スパイダーマンは少し見たことがあったので、次男に話を振ってみましたが、会話はあまり盛り上がりませんでした😥

そうしたら、先日妻が「明日、息子二人(長男&次男)と映画館に行ってくる」と私に言い「めずらしい・・」と思い少しびっくりしました。

妻と話をしていくと、どうやら次男がスパイダーマンの新作を見たいと言っているようです。
そして、長男は「特に見たいというわけでもないけど、まあ暇だし行ってみるか」という感じのようです。

平日に映画館に

次男は不登校、長男は通信制高校で、二人とも平日でもフリータイムがあります。

ですので、新作映画公開初日の平日に妻が連れていきました。

次男は本来授業がある中での不登校なので、本当は「あまり良くない」事なのでしょうが、そんな周りの目を気にしていたら次男本人も私たち家族も精神的に潰れてしまいます・・

ですので、平日だろうと堂々と散歩や外出を積極的に促してきまして、次男も今はあまり「平日だから」という事は気にしなくなりました(過去記事「中学校の夏休み」)。

ですので、教育委員会からは怒られるでしょうが、我が家は「折角のこの状況を活用する」ようにして、ちょっと混みそうな場所・道には平日行くようにしています。

映画館は、初日にもかかわらず「人が少なかった」様です。

まあ、平日の昼間なので学生も社会人も行ける人は少なかったでしょうね。

帰宅後、次男に訊いてみると「めっちゃ楽しかった!」と言い、満足気です😊

そして暇だから行った長男も「あの映像はすごいね~。かなり勉強になる!」と期待以上の映画だったようです(長男は、最近画像編集に夢中なため)。

このように、不登校・通信制高校生が平日のメリットを生かせることはとても良い事だと思います。

周囲の同調圧力は受け流す!

行きたくないながらも学校に行っている子や、その親からは「ズルい」と言われるのでしょうが、「誰に迷惑をかけているわけでもない」です。

私は議論することが苦手なので、面と向かって言われたら「いや~、ちょっとね~」とお茶を濁してすぐにその場を去りますが、気持ちとしては「スルー」です。

相手と話し合っても分かり合える可能性は低いので、こういうところでストレスを貯めない・自分のエネルギーを使わない事はとても大切です。

日本特有の同調圧力をうまく受け流し、子供達(さらには親達も)の貴重な時間を作るようにしています。

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