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総合型・推薦型合格者に対する入学前の授業

通信制(長男-高3)

第2回の授業

4月から大学に入学する長男ですが、入学前の大学での授業に先日再び出席しました。

“再び”と書いたのは、これが2回目だったからです。

前回(1回目)は、保護者への説明会が開かれた時に(過去記事「大学の入学前説明会に参加して気付いた事①」)、別の教室で入学予定者たちは先生からの説明(授業?)を受けていました。

ですので、私はあの時で、事前の入学前の説明・授業は終わったと思い込んでいたのですが、第2回がありました。

この事を知った時には「また、やるの?!」と一瞬驚きましたが、しばらく考えてみると「総合型・推薦型の合格者は年内に合格が決まり、その後遊んでしまうから大学が準備した学習の機会なのだろう」と気付きました。

そう言えば、年内入試の良くない点として、ネット上で力説していた人がいた気もします。

妻の運転

私はやや体調が悪かったため、妻に運転をしてもらい、長男と3人で向かいました。

現地に到着してからも、あまり歩き回る元気もなかったので、私だけファミレスで本を読みながら時を過ごしました。

久しぶりのファミレスは、周囲の人たちが様々で興味深かったです。

会話を楽しむシニア7人組や、パソコンを打ち込んでいる中年男性など、様々な人間模様が新鮮でした。

授業内容

主目的である長男の入学前授業の内容は「卒業する予定の先輩たちの作品を見て、感想を書く」だったそうです。

長男はかなり興味深く、集中して観たらしく「あっという間に時間が過ぎた」と言っていました。充実した時間だったようでよかったです😊。

個性が様々な作品があったらしく、あまり「似た傾向の作品は無かった」とも言っていました。

私には芸術の事は全くわかりませんが、方向性は本当に多様なのでしょうね。

私も観てみたいと思いました(観てもよくわからない気がしますが・・・)。

終えて、帰宅

そして、帰路も妻に運転をしてもらい、無事に帰宅しました。

「この1年間でこの道を何回往復しただろうか」などと思いながら、「今度ここを通るのは、長男の一人暮らしの引越しの時かなあ」と思ったりもして、やや感傷的な気持ちにもなりました。

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