通信制高校2年生の長男の冬のスクーリングが先日ありました。
長男の通信制高校は、通常は通学が無く、夏と冬に数日間ずつの集中スクーリングです(過去記事「通信制高校のスクーリング形式は様々」)。
今回4日間の冬スクーリングがありましたが、無事に4日間すべて出席してきました😌
出席するか少し心配な父…
昨年は「きちんと出席できるのか?!」という親の不安がありましたが、昨年もスクーリングは夏も冬も出席できたので、今回のスクーリング前にもそれほど心配はしませんでした。
とは言え、私はあまり息子たちの状況を把握できていないので、妻に「長男がスクーリングに出席しそう?」と訊いてみました。
すると、妻は「大丈夫だと思うよ~」とあっさり答えましたので、さらに安心することができました。
4日間のうち、1日目~2日目にかけては、宿泊することを長男が希望したため1泊ホテルに泊まる予定にしました。
しかし、長男はいまだに一人でホテルに宿泊する自信が無いとのことで、妻が一緒に宿泊しました。
シングルルームに宿泊
これは夏のスクーリングの時もそうだったのですが、今回一つ変えたのは「シングル部屋を2部屋」にしたことです。
つまり、長男と妻はそれぞれ一人で部屋に宿泊です。
これはホテル予約の際に私が長男に提案してみました。
長男はあっさりOKを出したので、やや拍子抜けしたのですが、どうやら長男が心配している事は「チェックイン、チェックアウトの手続き」の様です。
「手続きの際にホテルスタッフとのやり取りが不安」であって、シングル部屋に一人で宿泊することに不安は無い(むしろ快適)らしいです。
なるほど・・。そういうことはあるかもしれません。
まあ、本当に小さな一歩ですが、初めてのシングルルーム宿泊を体験してみるのも良いでしょう。
前半二日間を無事終了
2日間の授業を終えて帰宅した長男に、この2日間の事を質問してみると「まあ、特別なことはなかったかな」と淡白に答えていましたが、実際にはどうだったのでしょうか?
ホテルも授業も結構緊張し、疲れたのではないか?と私は思いましたが。