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通信制高校の前期試験が終わり、夏休み始まる

通信制(長男 高1)

通信制高校1年の長男は単位認定試験は出席できなかったものの、何とか翌週の試験予備日にテストを受けてきました(過去記事「通信制高校の単位認定試験の予備日」)。

無事試験を受けられたことに安堵し、のんびりと生活をしていました。

そして、9月になったある時、私はふと気になり長男に

私(父)
私(父)

そういえば、試験は終わったけれど、今は授業やレポートはあるのか?

長男
長男

今は授業もレポートも無い!

私(父)
私(父)

という事は、今は夏休み?

長男
長男

…まあ、そういう事になるのかな・・・

と、長男も夏休みを意識していなかったようです。

私からすると、長男は毎日自宅にいるので休みなのかどうなのかよくわかりませんが、夏休み期間でなければ定期的にオンライン授業やレポート提出があるはずです(少ないですが)。

長男、少し元気になった?

私と長男の会話は、ほぼ夕食の時のみです。
(一方、次男は一緒に食事をしたがらないので、私と次男の会話はほぼ無いです😢)

その夕食時のみが長男とのコミュニケーションのチャンスなのですが、通常は私が何か質問しても「知らない」「わからない」と素っ気ない返事をするのみです。

しかし、単位認定試験(の予備日)を無事受けて以降、少しずつ会話の量が増えてきました。

ホッとしたのと、少し自信がついたのでしょうか?

食後のデザートに妻が出してくれたブドウを私が「子供達が食べな」と言うと、長男が「まあまあ、遠慮せずに😁」と笑顔で私に勧めてきます。

こんな言葉は2年ぶりくらいでしょうか…

うれしくなった私は、「では、遠慮なく・・」と一つだけ食べました😋

高校生はデビットカードを作れる

そんな会話をしていたら、長男が「夏休み中にデビットカードを作りたい」と私に言ってきました。

「高校生になればデビットカードが作れる」というのは、以前twitterで教えてくれた方がいました。(ありがとうございました)

将来、自分で生活することを考えて、「自分の全財産を意識しながら買い物する」練習をそろそろ始めたほうが良いと、私も思っていたところでした。

そして、調べてみると、すでに銀行の口座を持っている人(高校生含む)はオンラインでデビットカードの申し込みができる事がわかりました。

デビットカードは私も持っていないため、あまり詳しく知らなかったのですが、クレジットカードと似た使い方ができるという事が分かりました。
長男が好きなAmazonでのオンラインショッピングでも使えるようです

そして、子供が使う上でクレジットカードよりも安心な点が「銀行口座内にお金がないと買い物できない」です。
つまり「借金できない」という事ですので、親としては安心です。

申し込みも長男に任せて、長男自身が自分のパソコンで申し込みをしました。

「わからない事があれば、声かけて」と伝えましたが、私に声はかかりません…
翌日に長男に訊いたら「ああ、申し込みできたっぽいよ」とサラッと言いました。
さすが、ネットに慣れている世代です😲

そんな風にして、長男が「夏休みやる事」と設定していたデビットカードの申し込みはあっさり終了しました。

「息子が自分でカード払いをする」って、なんだか大人になった気がします。

大変な事も多い世の中ですが、少しずつ自立する術を身に付けていってほしいと思っています。

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