通信制高校1年の長男が無事に夏スクーリングに出席しました(過去記事「初めての通信制高校スクーリング」)。
そして、もう一つ心配していたレポート提出(過去記事「通信制高校のレポート提出」)も、すべて提出したようです😊
提出したかどうか親はわからなかったため、スクーリングが終わってから学校に電話し確認しました。
というのも、
①レポート提出
②スクーリング出席
を完了していないと学期末の単位認定試験が受けられないからです。
単位認定試験は何回ある?
長男が通っている通信制高校は、1年に2回単位認定試験があります。
学期が前期(4月~9月)と後期(10月~3月)の2学期制で、それぞれ前期と後期の終わりに単位認定試験があります。
前期と後期に分かれているのは、入学のタイミングとも関連しているようです。
一般的な感覚からすると「入学は4月」というイメージですが、長男の通信制高校では「4月または10月」となっており、10月入学も可能です(転入は毎月可能)。
ですので「10月に入学し、後期から授業を受ける」という事が可能です。
(この場合、卒業が9月になる?のか私はよくわかっていませんが・・・)
そして、前期&後期(または後期&前期)のレポート・スクーリング・単位認定試験を総合的に評価されて、単位が認定されるようです(まだ、認定されていないので正確にはわかりません。すみません…)。
試験は何日間?
長男の通信制高校では、1年次の単位認定試験日は、
前期:1日のみ
後期:2日間
とのことです。
なぜ、前期と後期で日数が違うかというと、学ぶ科目数が違うからだそうです。
つまり、前期より後期の方が学ぶことが増えるし、試験も増える…
スクーリング(授業出席)も中学2年の夏以来で2年ぶりでしたが、試験も2年ぶりです。(高校の入学試験も無かったし…)
ですので、前期試験が1日のみというのは、親からすると安心材料ではあります。
当日、試験に行けるのか・・?
とは言え、久しぶりの試験。
本人が出席できるのかどうか、妻と私は心配です😟
試験日もスクーリングの時と同様に、長男と妻の二人で行く計画にしました。
親ができる事はそのくらいで、あとは本人の気持ち次第です。
前日も本人にプレッシャーをかけないようにと、私は試験については何も話さずに入眠しました。
翌日の事を祈りながら・・