先日、次男の所属する通信制高校の特別活動の授業があった様です。
高校の特別活動については、長男が通信制高校生だった時に過去記事＜通信制高校の「特別活動」とは？＞で書きましたが、3年間で30単位取得する必要があります。
そして、内容は高校ごとに結構自由に決められるっぽく、長男の時も授業内容は多種多様で非常に興味深くもありました。
次男と話をすることは普段あまりないのですが、私自身が特別活動の内容に興味があったため、次男とリビングで会ったタイミングで訊いてみました。
「この前の特別活動って何をやったの？」と質問すると、「大学の課外授業をライブ配信していた。結構面白かった」との返事。
さらに、どんな事をしていたのか？と深く質問したのですが、次男はなかなか説明がうまくできず、「なんて言うのか・・・」と言葉に詰まってしまいました。
このへんは、物事を「認知し説明する」経験が足りていないのだろうと感じ、普段誰とも会話をほぼしていない事の影響かとは思いましたが、これも本人の気持ち・性格によるところがとても大きいので、無理して会話をさせようとはせず、「まあ、大学の授業を観れたんだね。よかったじゃん。」で終わりとしました。
もしも、今後会話をしたくなってきたら、たっぷり付き合いたいと思っています（そんな日が来るかわかりませんが・・・）。
今回の特別活動の内容はよくわかりませんでしたが、次男自身が楽しめたという事で、OKです！
