ついに合格発表がありました。
結果は・・・・
合格しました!
結果が出るまで
入試を受けてから合否が発表されるまでの時間は結構長く感じました。
自分の事であれば「(不合格だった場合に備えて)第2志望の入試対策を始める」など、次にやることに取り組むことで気がまぎれたと思います。
でも、息子の事となると、何もできない点がつらかったです。
“第2志望の対策始めなよ!”などと言っても、本人がその気にならなければやらないでしょうから(過去記事「第一志望の大学受験で疲れ果てた長男」)、親子関係が悪くなるだけで、良い事は無さそうです。
親にできる事はこの時点では無さそうでしたので、とにかくあまり合否の事は考えないようにしました(でも、第2志望の大学の入試日程は確認しておきました)。
とは言え、発表日が近づいてくると緊張するものです。
仕事がある日は、考える暇もあまり無いので良かったですが、休みの日は「あと○○日で発表だな」と頭の中にたびたび浮かんできました。
「5日後のこの時刻には、結果が出ているだろうな」
「3日後のこの時刻には、・・・・・・」
などと、考える頻度は発表日が近づくにつれて、増えていきました。
妻も緊張
妻もかなり不安だったようです。
「あれだけ行きたいと思って頑張ったんだから、合格するよ」と、自分に言い聞かせるように時々私に言っていました。
しかし、私は「頑張ったかどうかではなく、採点者からみて評価に値する結果(点数)が得られたかどうか」だと、緊張しながらもそこ(合否の基準)は冷静に見ていました。
まあ、妻も緊張から放った言葉なのでそこで議論しても不毛なので、私はそのことには触れずに「受からなくても、第2志望を受ければいいのだから」と、妻を励ますとともに自分にも言い聞かせました。
大学で一人暮らし
結果としては、長男が選んだ第一志望合格できて、親としても嬉しいです。
本人が「自分が最も行きたい学びの場」を調べて、見学して(オープンキャンパスに)、挑戦した大学でしたので。
一人暮らしも本人が希望しており、これから物件探しをしますが、「本当に一人暮らしができるか?」と心配にもなります(長男はメンタルも強くないので)。
でも、自分で望んだ大学なので頑張りも続きやすいと思います。
そして、つらくなったらいつでも戻れる家をこのまま維持するように、私は頑張り続けたいと思います💪