不登校の中学3年次男が、ギターが欲しいと言い始めました(過去記事「次男が”ギターがほしい”と!?」)。
私には何も言ってきませんが、妻にアピールしている様ですので妻に任せました。
近くの楽器屋さんへ
そうしたら、数日後に楽器屋さんに行き、注文してきたと妻から聞きました(早い!)。
私は音楽には疎いので、そもそもうちの近くに楽器屋さんがあるのかも知りませんでした。(うちのような田舎には無い気がしていましたが、地方でも音楽を嗜む人はどこにも一定数いらっしゃるという事でしょうか?)
次男はあらかじめ楽器をネットで調べて、買いたいギターを決めていたようです(妻からの伝聞)。
当然と言えば当然ですが、ちょっと驚きました。
ほしいギターはお店には置いていなかったため、注文だけしてその日は帰ってきたとのことです。
金額を聞きましたが・・・ やはり、高いですね。
まあ、夢中になって弾きまくるならば、「(相対的に)安い買い物だった」と将来思えるでしょうが、どうですかね??
ついに購入
そして、数日後。
ギターが届いたと楽器屋さんから連絡がきて、買ってきました。
次男は私に何も言ってこないので、私から「ギター買ったの?見せてよ」と言うと、快く見せてくれました。
なんか新品でピカピカしているので、触らずに注意深く全体を1周見ていると、次男が「弾いてみる?」と私に言ってきました。
潔癖症の次男がその様なことを言うのはとても驚きでしたし、ギターの弾き方など私は全く知らないので戸惑いましたが、どんな音が出るのかはとても興味深かったので、弦を数回弾かせてもらいました。
が、音楽センスのない私には、この音がどのような感じなのかも全くわからず「こういく感じの音なんだね~」と言うのが精一杯でした。
楽しんでほしい
これから夢中で練習してほしいと思いますが、すぐに飽きてしまう可能性も高いかなあとも思っています。
いずれにしても、本人に任せます。