先日、第一志望の大学入試を長男が終えました(過去記事「大学入試(総合型)を受け終えた」)。
合否結果待ち
今は、合格発表を待っている時期で、本人も緊張しているでしょうし、私も緊張しています😓
もしも「不合格」だった場合には、第2志望の大学を受験することになります。
その第2志望の大学自体は決まっているのですが、どの受験スタイル(科目等)で受けるかを長男はまだ決めていません。
それによって、受験の準備も変わってくるので、私としては「第一志望の受験が終わったら、第2志望の準備・対策を早めに開始した方が良い(不合格だった場合に備えて)」と思うのですが、本人はそのような気持ちでは無いようです。
燃え尽きた?
努力家であればどんどん対策を早めに進めていけるでしょうが、長男はそれほどタフではない(精神的に)事を思い出しました。
第一志望の大学入試が本人的には「できた!」という感触だったというポジティブな要素もいくらかあるでしょうが、それよりも「燃え尽きた」「疲れ切った」というネガティブな要因の方が大きいように見えました。
本人の日々の生活は、以前と変わらずまあまあ元気で、自分の部屋でゲームやったり、YouTube観ながら笑っている声が聞こえてきていたので、まあOKです。
でも、もしも不合格だった場合に、「これから気持ちを切り替えて、第2志望の受験準備をすることができるのか?(できない気がする)」とかなり心配になっています(親としては)。
本人の意思が大切
まあ、そのようになっても長男の気持ちを大切にし、今年はもう受験を止める。そして、来年受験する気になれば受験をする。その気にならなければ、別の道(専門学校、就職、etc…)を考える。
と、していくのみです。
親が先導して「じゃあ、次はこの大学を○○科目で受けなさい!」と無理やり受験させても、入学後の大学への通学・勉強がなかなか続かないでしょうから(たとえ合格したとしても)。
現時点では、私からは何も言わずに結果を待つのみにしていて、あと1週で合格発表を迎えます(緊張)。
来週日曜日のブログでは、その結果をお伝えしたいと思っています(合格でも不合格でも)。
私のメンタルが崩壊して、投稿できなかったら申し訳ありません・・・