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次男、前期の成績表には久しぶりの評定記載

通信制(次男 高1)

通信制高校1年生の次男の成績表が届きました。

評価対象はレポートと集中スクーリング

と言っても、今回前期には試験が無いため、課題レポートと夏スクーリングが評価対象です(と思います)。

夏のスクーリングは、登校できずオンラインで出席した日もあったので(過去記事「次男、スクーリングは登校できずオンライン参加の日も…」、「成績がきちんとついているか」とやや心配していました。

その成績表が郵送で我が家に届きました。

妻と私がリビングにいる時に、次男が部屋に入ってきたタイミングで妻が次男に「高校から成績表っぽいものが届いているよ」と声をかけました。

次男も開封するのがやや怖いようでしたが、意を決して成績表を確認しました。

6年ぶりの記入された成績表

すると、きちんとすべての評価に成績がついており、及第点に達していました😌。

取りあえず、私はかなりホッとしました(たぶん次男本人も)。

小学校4年~6年と中学3年間は不登校のため通知表の評価欄はすべて斜線(=評価不能)でしたので、久しぶりに評定が記入された成績表でした😂

「単位の取得」に於いては、後期の単位認定試験が重要ですが、それを受験できるのか(その日に登校できるのか)? という新たなハードルも今後あります。

先の事を考えるとキリがありませんので、当面は現在やる必要のあることをいかにやれるかを考えていきたいと思いますが、やはり先の事も考えてしまいますね。「卒業できるのか?」「卒業したらどうするのか?」など。

焦らず、焦らせず

しかし、「次男本人を焦らせない」事には気を付けるようにしています。

あまりにも先の事を考えてしまうと、やらなければいけない事が次男の頭の中であふれかえってしまい、容量オーバーになってしまいますから。

この点は、比較的早めに大学進学を考えるようになった長男とは異なります。

でも、小さな事を少しずつクリアしており、着実に成長していると思いますし、これを続けていけば本人の自信にもなっていくでしょう。

通信制高校に入学して初めての成績表は、小学校4年~中学卒業までの「評価不能」を経て、6年ぶりに評価されたまずまずの(良い)結果でした😊

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