子どもの居場所でボランティアを始めたことを投稿しました(過去記事<「子どもの居場所」でボランティア始めました>)。
週1回のペースで参加しておりますが、ここに来ている子は皆元気で驚きます。
代表者からのありがたい言葉。だけど…
そして、居場所の代表者の人に、私の次男が通信制高校1年生であり、学校には集中スクーリング以外は登校していない事を伝えたところ、「良ければ、ここ(子どもの居場所)に連れてきてみてはどうですか?ここの子供たちも喜びますから」と言っていただきました。
しかし、次男の事を考えると、「無理だろうな~(来るのは)」としか思えず、「ちょっと難しいと思いますが、タイミングを見て声をかけてみます。」と、その時は返事をしました。
基本的にはここの居場所の対象は小学生&中学生ですが、高校生もOK(少人数なら)のようです(現在、高校生は一人も来ていませんが・・)。
親(私)からは何も伝えず
「次男が居場所に行き、小学生・中学生と遊ぶ」ができれば良いですが、とてもその状況は想像できないため、次男本人にも私からは何も言っておりません。
言ったとしても、「行かない」との返事が返ってくるでしょうし、何よりも「親がまた提案してきた!」とネガティブな気持ちが次男の心に植え付けられると思ったため、何も伝えませんでした。
最近の次男は早朝に散歩したりしつつ(過去記事「次男が早朝に散歩している」)、通信制高校のレポートも提出しているようなので、自分のペースで考えながら生活するように頑張っていると思います。余計な提案はせずに、このまま見守りたいと思います。(黙っている忍耐をだいぶ私は身に付けました!)
