通信制高校生と不登校の息子たちが将来できそうな仕事を探るために、私がプログラミング学習を始めました(過去記事「息子たちが将来できそうな仕事を考える①」)。
プログラミングは難しい
しかし、結構難しい・・
これを私が使えるようになる気がしないのと同時に、パソコン好きの息子たちでもこんなに難しい仕事に将来関われるのか? という疑問が湧いてきました。
ゲーム関係の仕事
息子たち二人は確かにパソコンに夢中になっていますが、パソコンで何をやっているかと言えばゲームが主です。
ゲームの仕事と言えば「eスポーツ」が有名ですが、これを仕事としているプロはやはりごく少数のトップレベルの人たちのみのようです。
それ以外でゲームと言えば、「ゲーム開発」などが思い浮かびます。
しかし、ゲーム開発は複数人のチームで開発を進めると思われ、とても一人では売れるゲームを作る事は難しいでしょう。
となると、コミュニケーションの苦手な次男にはやはり難しそうです。
数人なら何とかなるかもしれませんが・・
NFTって何?
そんなことを考えていた時に、新たに入ってきた情報が「ゲーム内でのNFT」です。
NFTという言葉は私もそれまで知らなかったのですが、Non-Fungible Tokenの略で「非代替性トークン」と訳すらしいです。
で、この非代替性トークンとは何かというと「ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータ」です。
この説明では私もよくわからなかったのですが、たとえば「デジタル作成した絵」を例に挙げますと、描画アプリで書いた絵はデジタルですので、通常は何枚も複製できてしまいます。
ですので、このデジタル絵画に「コピー不可能な処理」をして、世界で唯一のデジタル作品としたものがNFTらしいです(正確ではないかもしれませんので、詳細は専門家の説明を参照してください🙇♂️)。
そのNFTをゲーム内アイテムとして、売買できることがわかりました。
ゲーム内ですと、ゲームの種類にもよりますがその中で作った建物・武器・乗り物などがあるようです。
これならば次男も将来できるかも!?と思い、NFTを扱っているゲームを調べました。
NFTのゲームとして選んだのは…
しかし、私もゲームは社会人になってから全くやっていないためよくわかりません。
長男に「このゲームお父さんでもできそうかな?」と何種類か訊いて、最終的に選んだのが「マインクラフト」です。
そうです。あの有名な「マイクラ」です。
しかし、普通にマイクラを買っただけではNFTを使うモードはありません。
これは設定をしなければならないのですが、私も他の人のサイトを見ながらかなり苦労して設定をしたので、今はもう覚えていません・・
そして、NFTがゲーム内で使えるマイクラを始めました。
しかし、私が始めた時点ではまだ具体的なNFTの売買はまだできなかった?ようでした。
ですが、将来的には「土地を確保しその上に建物を作り、将来その土地&建物をゲーム内で売る」ことを目指している方針のようでした。
これならば、次男も何か建物を作ることはできそうなので、(売れるようなすごいものができるかどうかは別として)私はNFTの勉強のためにマイクラを始めました。
息子たちに「お父さんどうしてゲームやっているの?」と不思議に思われながら…