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新型コロナウィルス発生による子供達への影響

不登校初期(次男 小4)

ステイホーム。

新型コロナウィルス感染症の蔓延により、ステイホームが推奨されるようになりました。
外出が減っていた我が家にとっては、むしろ周りからのお誘いが無くなり気持ち的には楽になりました(もちろん未知のウィルスの恐怖はありましたが)。
親戚の集まりも無くなり、母からのプレッシャーも無く、家族4人だけの生活はむしろ快適になったかもしれません。
外出できないストレスは、妻と息子たちにはほぼ無く、私は朝のジョギングをして精神的・肉体的に健康を維持するようにしました。

学校休校

3月になるとコロナの広がりにより、全国一斉休校になりました。
長男は中学校に通っていましたが、次男は約1年間不登校となっていたためほぼ関係ありませんでした。
コロナ禍の終息が見えない中、Zoomなどオンライン会議がビジネスの場でも広がり、息子の小学校でもZoomを使ってクラスで少しオンライン会話をすることになりました。

しかし、ここでいかにもありそうな一悶着。
(ICT教育の遅れている)学校側から反対の声!
なので仕方なく「有志」という形でICTに詳しいパパさんが中心となってZoomオンライン会話を何とか行えることになりました。
次男が参加するかどうか私は気になっていましたが、Zoomを使ったこともあるためか「Zoomならいいよ」とあっさり参加意思表明!

オンラインホームルーム

初日は私は仕事で様子を見ることはできませんでした。
帰宅後妻に訊くと「無事参加した」とのこと。
本人にあまり色々と質問してもいけないと思いつつも気になり「どう、みんな元気そうだった?」と訊くと「うん、まあ元気そうだった」と普通の返事。
約1年ぶりの同級生たちとの会話はオンラインとはいえ緊張したに違いありません。
その後、何回かオンラインホームルームが開かれ、私も一度見る頃ができました。
私が知っている次男同級生も何人かいるのでその子たちを見るのも嬉しかったですが、次男が参加し少しながらも喋っていることにとても感動を覚えました。
普通の授業もオンラインでやってくれると良いのになあと思いながら…

学校再開

コロナもだんだん落ち着き、学校は再開されました。
そして、オンライン授業など行われる気配はまったくないまま再び次男と同級生たちのコミュニケーションは途絶えました。
オンライン授業やってくれれば次男は授業に参加できるかもしれないと感じていたのでとても残念でしたが、うちの小学校でオンライン授業は技術的にも政治的にもできる感じは全くなかったので、仕方ないと諦めました。

中学2年生になった長男は、コロナ休校明けは登校していました。がついに…

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