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自治体のこども課③

不登校初期(次男 小4)

ドローンを操縦!

小学4年の次男が不登校になって、半年以上過ぎました。
しかし、なかなか、次男は自治体こども課との面談に参加できません。
(私は一度参加しました<自治体のこども課②>が)
学校に行っていない事もあり、人目を気にして外出をしたくないという理由もあったと思います。

そんな中、こども家庭支援員の方が「ドローンがあるから遊びに来ない?」と上手な誘い方をしてくれました。
興味を持っていた次男は「じゃあ、行ってみようかな…」と。

どこでやるのか?と思いつつ、私も参加しました。
屋外では無く、市役所内の広い会議室の中へ案内されました。
机・椅子も片付けられていて、体育館のような感じになっていました。

そこで次男はこども家庭支援員の方にドローンの操作を教えてもらい、操縦し始めました。
最初はうまくいきません。
急上昇しすぎたり、右に曲がりすぎたり。

でも、さすがゲームに慣れている子供です。
すぐに操縦にも慣れていき、夢中になりました。

そんな楽しそうな次男を久しぶりに見て、私は胸が熱くなりました
こども家庭支援員の方、本当にありがとうございました!

レゴが動く?

そして、また別の時にはレゴで遊ぶという事もあったようです。
私は参加できませんでしたが、市役所で遊んだ後に貸し出してくれたようで、私が帰宅するとレゴが家にありました。

しかし、私が知っている40年前のレゴとは違います。
レゴが自動で動くのです。
乗り物を組み立てると、その乗り物が動く…

自動というのは少し違うかもしれません。
プログラミングを自分でする設定になっています。
「レゴ エデュケーション」というものらしく、単にブロックを合体させるだけでなく、プログラムで動くセンサーとモーター?みたいなものが組み込まれている感じです。
(皆さんご存じでしたか?最近のレゴはこんなに進化していました。私は全く知りませんでした)

このプログラムは簡単なものからあり、次男もとても楽しみながらプログラムをいじっていました。
例えば、移動のスピードを半分に遅くするなど。

以上のような形で、次男はこども家庭支援員の人にはだんだん慣れて話もできるようになっていきました

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