不登校の中1次男は、小学校卒業する時期になぜか一時的に睡眠リズムが良くなりました(過去記事「次男の昼夜逆転②」)が、中学入学後は「朝起きない⇒夜眠くならない⇒昼夜逆転」になったりします(過去記事「中学校不登校生活は、まずまず落ち着いている…」)。
夏休みが明けて2学期が始まっていますが、登校は一日もしていません。
ですので、やはり朝起きる必要性が無いのですが、最近夜中に次男の部屋の電気が消えている事に気付きました。
(私は夜間トイレに起きる習慣になっていて、確認できてしまいます…)
「昼夜逆転↔昼夜正常」は、定期的に繰り返してきたのでまたしばらくすると夜覚醒生活になるだろうと思っていましたが、2週ほど夜中の電気が消えています。
そこで、次男について妻に「最近、夜中寝ているようだね」と言うと、妻は「本人が『夜眠るコツをつかんだ』と言っている」と返答。
私は「う~ん、それはどうなんだろうか?」と微妙な気持ちになりました。
「本人の気持ちだけで簡単に睡眠は安定しないだろう」という事と、「本人が昼夜逆転をとても気にしているのか?」という心配です。
自然に睡眠リズムが夜睡眠に安定すれば一番良いですが、無理に夜寝ようとして変にプレッシャーになってもストレスが増すばかりです。
「昼間一緒に日光浴びながら散歩を」等という解決方法も聞きますが、中学生になった次男は散歩する気配はもはやありません。
2年ほど前は妻と散歩したりしていました。
近所の柴犬との散歩を楽しんだりもしていました(過去記事「不登校の次男が、近所の犬の散歩」)。
しかし、今は柴犬への興味も無くなり、散歩はほぼしていません。
親が散歩に誘っても、もはやウザがられるばかりです。
妻は次男の言動・状況を見て、何かしらの誘い(買い物、料理の手伝いなど)をしているようですが、かなり慎重に誘っているようです。
興味の無さそうなことに、何度も誘えば確実に親から離れたがるでしょうから、この辺の程度はもはや妻の経験値によります。
妻に比べたら私は息子たちの事をわかっていないので、この経験値は妻より断然低く、私が誘う事は悪影響になる可能性大です。
そのため、私から子供達に何か提案することは、最近全くありません。
そして、息子たちから頼まれることもほぼありません😢
今は、息子たちが父親のサポートが必要になった時に全力でサポートできるように準備をしつつ、息子たちの事を観察するのみにしています。