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次男の昼夜逆転②

不登校(次男 小6)

日によって生活リズムが違う…

小学6年の秋頃から、不登校の次男の昼夜逆転が始まりました(過去記事:「次男が昼夜逆転の生活に…」)。

それが冬も続いていたのですが、2月頃に「日によっては早寝早起きの時もある」という状態になりました。

これが改善なのか悪化なのかよくわからなかったのですが、妻から聞いたのは「本人も昼夜逆転は良くないと思い、早く寝て早く起きるように工夫し、頑張っている」という事でした。

ですので、「ある日は頑張って早寝早起きしたけど、次の日はやはり昼夜逆転してしまった」という事を繰り返していた状態だったのだと思います。

小学6年の2月といえば、卒業がもうすぐです。
そして、中学入学もです。

私たちが住んでいる地域は田舎なので、私立中学は無くそのまま居住地区の公立中学校に進学することになります。

このような大きなイベントの前には精神的に不安定になることが多かった次男ですので、この卒業&入学が近づいている状況に私はとても心配していました。

昼夜逆転が続くのはもちろん、食欲低下や体調不良を起こすのではないかと…

3月になると安定する

しかし、私の心配とは逆に3月になると生活リズムはむしろ安定していきました。
卒業式が近づいているのに…

この理由はよくわかりません。
私は何も本人に言っていないし、妻も訊いていないそうです。

なので、妻も「何で生活リズムが良くなっているのかわからない」と言います。

本人に質問してみれば何かわかるかもしれませんが、むしろその事に触れて逆戻りしてしまう事を恐れて、とても質問などできません。
(本人も恐らく理由はわからないと思いますが…)

いずれにしても生活リズムが安定したまま卒業を迎えました。

小学校の卒業式

卒業のイベントといえば卒業式です。

卒業式に参加するか欠席するかは2月にすでに決めていたそうです。

妻:「卒業式どうする?」
次男:「行かない」

と、あっさりした返事だったそうです。
欠席宣言」です。
なので「参加しようかな~。どうしようかな~」という迷いが無かったことは、次男の心理的負担が少なかったと思います。

この事は、生活リズム改善に大きく寄与したとは思っています。
しかし、昼夜逆転が落ち着いた要因は、やはりよくわかりません

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