次男は虫が嫌い
温暖化の影響で、夏は年々暑さが厳しくなっています。
私は、「自然の風を感じたい」と「エコ」の観点から、ちょっと暑いくらいならできるだけ家の窓を開けて涼みたいと思っているのですが、潔癖症の次男は「虫が入ってくるから窓は開けたくない」と言い、閉め切ってエアコンとなってきました(昨年まで)。
私の部屋だけ窓を開けさせてもらいますが、1か所だけではあまり風も通らずイマイチなそよ風です・・
先日の暑い日に
そして先日、暑い日が何日かありました。
「そろそろ次男がエアコン使うか?」と思っていたら、どうも次男の部屋の窓が開いているようです。
部屋と廊下のドアも開いていたので、「風を通そうと2か所開けている?」とちょっと驚きました😲
少し前に、次男が「外の景色を見たい」と言い、妻と長男と出かけてきたことがありました(過去記事「次男が「きれいな景色を見に行きたい」と」)。
この時も「少し外の事も気にする余裕が出てきたか?」と思いましたが、今回の窓を開けたことも少しその兆候なのかもしれません(全く関係ないかもしれませんが・・)
あるいは、成長とともに虫があまり気にならなくなってきたのかもしれません。
いずれにしても、次男が部屋を完全に閉め切っているよりは、開けている窓・ドアがあると少し安心します。(なぜかよくわかりませんが)
私は最近寒がり(年齢のせい‥)ですので、多少暑い日はエアコンを使わずに窓を全開にするのが一番心地よいです。
しかし、夜間は最近物騒ですし、虫も部屋の明かりに誘われ夜に集まってきますので、夜間はむしろ窓を開けない方が良さそうです。
真夏になればエアコンは必須になるでしょうが、窓を開けて対応できる気温の時には、次男が「自然の風を感じたい」と少しでも思えば良いなあ。