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次男の習い事

不登校になる前(次男)

英会話(小学2年)|

私自身が「子供の頃英語を学んでおけばよかった」と強く感じていたことから、子供たちには英語を学んでほしいと思っていました。
しかし、次男は大勢の中で喋ることが苦手なようで、よくある英会話教室は向いていません。
そんな中、長男が通っているプログラミング教室が英会話教室も運営していることがわかり、調べてみるとパソコンと動画を使い個人でレッスンを進めていく形式であることがわかり、次男もそれならやってみると言い、通うことになりました。

しかし、いくら個人で進めるとは言え、周りには子供たちが一緒に勉強します。
それなりに会話もするため、やはりそのコミュニケーションはつらいようで、結局半年ほど続けて退会しました。

当然、英語はほぼ身につきませんでした。

算数教室(小学3年)

次男は英語の習い事も止めてしまい、なにかやったほうが良いと思っていたところ、近所の仲良しが算数(というより数字ゲーム)教室に通っていると聞き、次男に勧めてみました。
はじめは嫌と言っていましたが、ある時突然「行ってみる」と言い通い始めました。
仲良し同級生と一緒なのは楽しいようで順調に週1回通っていました。
勉強の内容も「勉強」というより「数字で遊ぶ」感じであり、よく工夫された教材と思いました。
しかし、それもだんだんイヤになってきだしたところに新型コロナがやってきました。

しかし、すぐにZoomでのオンライン受講に切り替わり、次男は「塾まで行かなくて良い、家にいれる」というメリットがあり、またパソコン好きの次男にとってはオンライン塾はとても向いていたようでした。
しかし、やはり勉強は好きではありません。
徐々に週1回のその日が苦痛になってきて、本人にも確認し「やめる」事になりました。

やめたことは残念でしたが、2年ほど続けて「こういうことも向いていない」とわかったことは本人にとっても親にとっても良かったと思っています

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