プログラミング教室（小学5年）。
長男は気の弱い子でしたが、なかなか賢い子でした（親バカですが）。
ですので、むしろ運動などをして気持ちも強くなって欲しいと、スイミングクラブ・空手・サッカーなど色々提案しましたが、すべて拒否。
その中でたまたま少し前に近所にできた「プログラミング教室」には興味を示し、小学5年から通い始めました。
それ以外は本当にすべて拒否でしたので、良いタイミングで良い教室が近くにできてくれたととても感謝したものです。
2週に1回と頻度は少ないのですが、1回につき3時間学ぶので結構疲れたようです。
それでもパソコン好きの長男にとっては楽しいようで、ほぼ欠席することなく通っていました。
時々、大会があり私も見学に行きましたが、大会はちょっと嫌だったようです（でも、参加していました）。
そのプログラミング教室は、最後のコースまで修了し、卒業しました。
中学2年の3月です。
この時にはすでに不登校になっていましたが、「学校には行かないけどプログラミング教室には行く」という状態で、親としては貴重な外出＆他者とのコミュニケーション機会と思い、ありがたかったです。
ですので、中学3年になってすることが無くなってしまうのは不安に感じました（本来は、中3になって高校受験勉強を始める良い切り替えタイミングだったのですが、その時には受験をする状態には無かったです）。
