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文科省の「不登校児童生徒のフリースクール等での学習の成果を学校の成績に反映させる」は上手くいかないと思う

文部科学省の法改正により、不登校児童生徒の学校外での学習成果を成績に反映できるようになったことは前進といえる一方、『学校に認めていただく必要がある』という基本的考えが、おかしいと思います。通信制中学を認可するほうが、シンプルで利点も多いはず。
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通信制”中学”を文科省(国)は認可していない②

通信制中学校を正式な中学校として認めるには、古い学校教育法の改正が必要です。文科省は過去に改正を拒否しましたが、時代に即した多様な教育を提供するために、柔軟な対応をしてほしいものです。
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通信制”中学”を文科省は認可していない①

不登校の子どもたちのために、通信制中学校の設立が必要かつ有用と感じます。しかし、現行の法律では難しい状況にあり、多様な学びの機会が制限される要因になっています。
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私の母が不登校を親戚に告げたと

母が叔母に息子の不登校を告白したようです。古い教育観を持つ母の心情を察しますが、レールから外れた道を歩く息子達には価値があると私は思っています。
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工業高校卒の求人倍率が上がっているがそれでも大学進学者数は上昇中

工業高校卒業生の求人倍率が上昇している中、18歳人口が減少しているにもかかわらず大学進学者数は増えています。 親の名門大学・一流企業志向が今も続いている事が要因として大きいでしょう。
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フリースクールが学校の出席扱いになるかどうかはそんなに重要?

不登校が増える中、フリースクールの出席を学校の出席扱いにすることが進められています。親が出席日数を気にするのは卒業や進学に影響すると考えているためでしょうが、私は偏差値や学歴よりも子供の本当の希望を尊重する様に心がけています。
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親の成功体験を子供に押し付けてたかも②

私は高3になった時に、地道な練習が身を結び、ついに部活でレギュラーになれました。この成功体験を息子達にも経験してほしいと思っていましたが、息子たちが不登校になってからは、無理に競争せず自分の好きなことをしてほしいと思うようになりました
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親の成功体験を子供に押し付けてたかも①

私の学生時代の部活動での経験を、息子たちが不登校になるまでは成功体験として考え、教育上重要と考えていましたが・・・
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大人の自分も”集団行動が苦手”と自覚

先日、1泊旅行しました。私は団体行動が苦手で、他人とのツアー参加は短時間でも辛かったです。不登校の子供達も同じ気持ちかと考えさせられました。
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偏差値教育の弊害

高校時代の同級生と再会し、当時の偏差値競争や教育について話しました。偏差値教育には「良い大学が仕事の安定につながるわけでは無い」と「人を偏差値で評価する」という2つの弊害があると感じています。
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