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自作パソコンを組み立てる

不登校になる前(長男)

自作パソコンがほしい。

壊れたノートパソコンを直し(壊れたノートパソコンを復活させた長男)使用していた長男ですが、オンラインゲームをやるようになり、「パソコンの性能が足りないからデスクトップパソコンが欲しい」と言ってきました。
中学1年の終わり頃でした(不登校になる前)。

その頃には、プログラミング教室にも2年以上通っていましたし、ノートパソコンも自宅でだいぶ使っていたので、私よりも機械・デジタルに詳しくなっていました。

デスクトップパソコンと言えば、完成したPCとモニターをセットで買うと思っていた私ですが、長男は「セットだと余分な性能や、逆に足りない性能のパーツがあるので、それぞれ最適なパーツを自分で選んで組み立てたい」と言いました。

自作パソコンは、超マニアが組み立てるものと思っていましたが、いつの間にか長男がそのマニアになりつつあるという事なのでしょうか?
すでに買いたいパーツもネットで見つけています。
使っているノートパソコンに組み込んだパーツのうち、使えるものもあるそうで、それは買わずにデスクトップに移して使うと。
ますますマニアック

必要なパーツをネット注文

いつも通り、長男に言われたものを私がネットで注文しました。
中学2年になったばかりの頃でした。
この時はまだ学校に通っていましたが、コロナ休校中であり「暇でもあるのでぜひ今ほしい」と言われて注文しました。

数日後に、パーツが届きました。
すべて同時に届いたわけでは無かったので、届いたものから順番に中身を取り出していましたが、完成のためにはすべて届くまで待つ必要がありました。

そして、すべてが届いて、組み立ても完成!
ネットに繋ぎオンラインゲームをすると「やはり速い!」と。
とても快適になったようで、長男はとても喜んでいました。

次男はすでに不登校になっていましたが、長男はまだ学校に行っていましたので、この頃はまだ、息子たちに一日のインターネット使用の時間を制限していました

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