一人暮らしの長男が帰省しています。
飽きることも無く?、まだ居てくれています。
帰省しても、ほとんど自分の部屋に籠っていますので(過去記事「長男、久しぶりに帰省す」)、長男と会話をするチャンスは食事の時ぐらいですが、小食の長男はサッサと食べ終えてしまいます。
しかし、先日、車で長男と出かける用事があり、しばらく二人でドライブしながらの長い会話の機会を得ました。(とは言え、話すこともあまりないのですが・・・)
しかし、この時、長男が「『あの時、引っ越していなければ、今頃どうしていたかなあ』と時々考えることがあるよ」と私に言いました。
実は、約12年前、長男が小学1年生から2年生になるとき、我が一家は引っ越して、長男は転校をしました。
引っ越しの理由は、私の仕事の都合でした。
転校後の小学校では、それほど大きな問題もなく登校していましたが、中学校で長男は不登校になりました(過去記事「長男の不登校始まる…」)。
中学時代の不登校に対するネガティブな気持ちなのか、長男は「引っ越ししなければ、もっと良い学生生活を送れたかもしれない」と思っている発言でもあり、転校の理由となった私(の仕事都合)が責められている感じもし、心苦しい気持ちに少しなりました。
長男は中学で不登校となった後に、通信制高校に入学し、大学に進学しましたので、私は長男が「一度レールから外れたけれど、また戻ることができた」と思っていると想像していましたが、スッキリしない部分が、心の中にあるようでした。
スマン・・・、息子よ。父親の都合で転校させてしまって・・・。
ただ、あのまま転校せずにいたとして、中学校・高校と馴染めたかというと、微妙だとも思いますが。
今後、自分の判断・選択の下で、人生を歩んで行ってくれることを願うしかありません。
