高校一年生の長男は小学生の頃、私が色々と習い事を勧めましたがことごとく拒否されました。
しかし、その中で唯一興味を示したのがプログラミング教室でした(過去記事「長男の習い事」)。
そして、中学2年で不登校になり、中学3年時に進学先選びで重視したこともプログラミングの授業の充実(それと、学校の規模)でした。
そして、現在の通信制高校に入学しました。
高校でのプログラミング授業
今年度から全国の高校でプログラミング授業が必修化されましたが、長男が在籍している通信制高校はプログラミングの授業が以前からあり、選択授業でもプログラミングが多い事が特徴です。
今年習っているプログラミング授業はおそらく必修科目で、全日制高校でも習う基礎的な内容だと思います。
実は私も今年からブログを始めたこともあり、プログラミングも少し勉強しています。
私が今勉強している言語はJavaScriptですが、長男が授業で今習っているのもJavaScriptという事が最近わかりました。
プログラミングについての会話
ですので、会話のネタになると思い食事の時に私が少し質問するのですが、あまりきちんと答えてくれません😥
おそらく私の質問はかなり基本的な事で「面倒くさいな~」という気持ちなのだと思います。。
長男はすでにプログラミング歴5年目なので、私よりはるかに知識が豊富です。
しかも、幼少期からデジタル・インターネットに触れている世代ですので、吸収のスピードも私より断然早いため、差はますます広がるばかりだと思います。
しかし、「長男が勉強していることを私も勉強している」というのは、結構気持ちの良いものです😊
将来、息子をサポートできるかも…
プログラミングの先輩である長男に対して、私がプログラミングについてアドバイスすることは無いでしょうが、「社会はどのような場面でプログラミングを必要としているのか?」などは、社会経験のある私の方がアドバイスできる可能性があります。
「そのような形で長男をサポートできるかもしれない」という点で、私がプログラミング学習を継続する良いモチベーションにもなっています。
プログラミングは現代社会で重要なスキルですので、大学受験などはあまり考えずにこのまま好きなプログラミングを学び続けてほしいと思っています。