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児童精神科受診③

不登校(次男 小5)

むずむず脚症候群?

次男は「いつも足がむずむずして、なかなか眠れない」というようになってきました。
不登校になって1年過ぎた頃の小学5年時です。

調べてみると「むずむず脚症候群」とか「レストレスレッグス(restless legs)症候群」に当てはまりそうです。
しかし、小児にもみられるものの年齢の高いほどなりやすく、高齢者に多いらしいです。
しかも、原因はよくわかっていないらしい。

本人もなかなか眠れず辛いようなので、自ら「児童精神科のお医者さんに相談したい」と言い、次の受診時に相談しました。

抗精神病薬の処方が始まる

次男・妻・私の三人で受診しました。

病状を説明したところ、抗精神病薬の内服を提案されました。
それを聞いて驚き動揺してしました。

しかし、丁寧に説明して下さり「少ない量から開始する」「効果が無ければ中止する」など、徐々に私も落ち着いていきました。
次男も「試してみる」と言ったので、取り敢えず処方してもらい帰宅しました。

帰宅後、その薬剤を調べてみるとエビリファイという薬で、元々は統合失調症の薬だったけど、2016年に自閉スペクトラム症にも適応が拡大されたことが分かりました(医師もそのような説明をしてくださっていた気がしますが、ややパニックになっていてきちんと聞き取れていませんでした)。

薬を内服してみて

一日一回の内服を始めました。

本人に訊いてみると「ちょっと良くなったような。変わらないような…」という返事。
でも、飲んでいくうちに効いてくることが多いそうなのでしばらく継続して飲んでみました。

しかし、2週間ほど飲み続けても次男のむずむずは大きな改善無く、本人も効果が実感できないため飲むのを止めてしまいました

うーん、困った…

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