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通信制高校からの電話勧誘がすごい

不登校(長男 中3)

資料請求した高校からの勧誘。

中学3年になった長男の進学先として、通信制高校を考えたためいくつかの通信制高校に資料の請求をし、郵便で受け取りました(過去記事:「中3になった長男の進路希望調査書」)。

受け取ってしばらくすると、それらの高校から続々と電話がかかってきました。
勧誘です。
「息子さんの今の勉強はどんな感じですか?」「将来の事を考えると高校には行った方が良くて、我が校のカリキュラムは・・」など、すごい攻めの営業の連続です。
私はこの時「通信制高校はビジネスの対象となっている」事に初めて気づきました。

営業トークもかなり上手な職員が選ばれて(あるいは指導を受けて)電話をかけてきているようで、言葉使い等はとても礼儀正しく、ホントにセールスの電話のようです。
しかし、不登校となっている長男にとって重要な事は「長男が気に入るような学校であるかどうか」です。

いくらシステムがすばらしくても、長男に合わなければ中学校のように途中で離脱します。
そして、学校選びに限らず世の中のビジネス全てに於いて言える事は「売り手は良い事ばかり言う傾向がある」という事です。

例えば、通販サイトなどで何か物を買う時にも、それを作っている商品説明だけでなく「口コミ」を参考にするかと思います。
売り手の説明だけでなく、買った人の感想がとても重要です。
(そのため、最近は「サクラレビュー」なども増えてしまっているようですが…)

ですので、どれだけ「本校はとても素晴らしくて・・・」と言われても、(私は)完全に信じることはできず、その高校職員の人から「息子さんの今の勉強の状態はどうですか?」と訊かれても「そんな事ほっといて下さいよ…」というのが、器の小さい私の本音でした…

高校説明会への申し込み

その中で長男が好きなプログラミングを重要視している高校があり、そこは規模も大きくなく、一番合っている様に思えました。
ですので、その通信制高校のオンライン説明会を聞こうと妻と話をしました。

しかし、1校だけでなく、少なくとももう1校のオンライン説明会も聞いて、より長男に合った通信制高校を見つけようと決めて、合計2校にオンライン説明会の申し込みをしました。

どちらも自宅から参加できるため、私と妻が楽なだけでなく、外出しない長男への精神的負担も少なそうです。

当日、本人が参加するかどうかは、不安ではありますが…

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